創立100周年、その先へ

~“早稲田の輪”を広げよう‼~


横浜稲門会会長   鴻谷 正博

 2021年、早稲田大学横浜稲門会は創立100周年を迎えました。早稲田大学をはじめ関係の皆様のこれまでのご支援とご協力に対しまして、心から感謝申し上げます。

100年前を振り返りますと、第1次世界大戦が終焉し、国際連盟が発足しておりますが、世相的には米騒動やシベリヤ出兵など混乱の時代です。また、世界を震撼させたスペイン風邪が終息した頃でもあり、昨年来の新型コロナウイルスによるパンデミックと併せて考えますと、100年という歳月には、第2次世界大戦など様々な災禍と試練が凝縮されていたことを再認識させられます。

さて、横浜に在住又は在勤の校友で構成する「横浜稲門会」は、長寿社会のなか、皆様にとっての「出会い」や「ふれあい」、「学び合い」の場となることを願って様々な活動をしております。その中心となる「同好会」は、大きな賑わいを見せる「歴史散歩の会」をはじめ、野球やラグビーの早慶戦応援に出かける「スポーツ観戦の会」、歌舞伎鑑賞や大相撲観戦の「伝統文化鑑賞の会」など14ございます。また、ユニークなゲストを招いての「新年会」や「定例総会」、毎月第3金曜日には「三金会」と称した“ミニ講演&懇親会”など、様々なイベントも開催しております。

当会には、時期は違っても同じ早稲田の杜で学んだ先輩や後輩、仲間がたくさんおられます。ほとんどが初めて出会う人たちですが、会合や同好会活動を通じて、相互啓発や懇親が深まっています。まだ未加入の校友の皆様は、この機会にぜひ入会されるようお薦めします。最近、女性会員が増加していますが、女性校友のさらなる稲門会への参加をお待ちしています。

昨年来、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、稲門会活動は全国的に制約を受けているところですが、一日も早く本格稼働できる日が来ることを待ち望んでいます。「100周年記念式典」も状況を踏まえて開催する予定です。

末尾となりますが、早稲田大学校友の皆様の益々のご多幸を祈念しております。


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